夜泣きで睡眠時間が全然取れないよ・・・
子供が言うことを聞いてくれなくて困るわ・・・
子育て中の方の悩みって色々ありますよね。
いろいろある中でも、一番の悩みなのが
自分の時間が取れない!
本当に、自分の時間がないんです!
私も簿記の勉強をコツコツしているのですが、本を読むという集中する時間がないんですよね。
参考書を開いて読みかけると・・・「絵本読んでー!」
あるあるですね!
そんな悩みを持つ方に、自分の時間を作る方法を用意しました。
この記事はこんな方にオススメです
- 趣味の時間が取れない
- 毎日育児に追われて自分の時間がない
- 子供が寝て自分の時間ができたけど、ダラダラして何もする気にならない
この記事で解決できること
- 自分の時間を確保できる
- 規則正しい生活になる
- 時間を効率よく使える
この方法は、1日24時間の枠に対して、合理的に行動することによって時間を捻出します。
自由な時間を確保して、趣味を楽しんだり勉学に励む明るい未来を目指しましょう!
自分の時間を作る、たった2つの方法
子育てで忙しいなかで、自分の時間を作るには2つのポイントがあります。
とっても単純で簡単なことなので、ぜひ実践してみてください!
起きる時間を1時間早める
いつも起きる時間より、1時間早く起きましょう!
早起きは三文の徳と言ったものですが、まさにそのとおりなんです。
朝、目覚めてからおよそ3時間は、脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」と呼ばれています。
脳が最もフル回転する「ゴールデンタイム」を利用することによって、自分時間を短時間で最大限に活用することができます。
資格の勉強、読書などなど、脳が活性化している時にドンドン吸収しましょう。
時間は全ての人に24時間平等にありますが、そこで差を付けるには効率化しかありません!
ちなみに、私は6時に起きていたのですが、5時に起きるようにしました。
7時半には出勤しなければいけないので、5時に起きて子供の朝ごはんを作り仕事の身支度をします。
準備ができたら自分時間の完成です。
最近は簿記の勉強を実践中で、参考書を集中して読めるため効率よく勉強が進んでいますよ。
早く起きるためには早く寝る
そんなに早く起きられないわ・・・
簡単だよ!早く寝たらいいんだよ!
そんなこと言って、寝られるわけないでしょ!
だいじょうぶです!
シンプルな方法で早く寝られる方法があるんです!
子供を寝かしつける時間までに家事は終わらせる
よーし!子供を寝かしつける時間までに、残っている家事を終わらせておくぞ!
なんで家事を終わらせておくの?
子供と一緒に寝てしまうのです!
我が家は9時過ぎには寝かしつけに入りますので、それまでに残っている家事を終わらせて寝れる状態を作っておきます。
そうすれば、いつでも就寝が可能となり早い時間に寝ることができるようなります。
これで、夜中9時から朝5時まで8時間睡眠時間が確保できました!
誘惑に負けると失敗する
今回紹介した自分の時間を作る方法には失敗する要素があります。
それは、誘惑に負けることです。
私たちの周りには誘惑がたくさんあります。
スマホ・テレビなどなど・・・
なかでもスマホは最強の誘惑になります。
スマホに時間を取られれば自分の時間なんか取れるわけがありません!
この誘惑に負けない習慣を作ることが、自分の時間を作る第一歩となるでしょう!
何事も習慣化が大事だね!
子育て中の寝不足は良いことがまったくない!
睡眠時間を削ると体に悪い影響がでる
子供たちが寝てから録画してあるドラマ観ようかな~
寝不足はお肌にも体にもよくないよ!早寝早起きをしっかりしようね!
間違ってはいけないのが睡眠時間を削るのではなく、早寝早起きを心がけることです
睡眠不足は体へのさまざまな影響がありますので紹介させていただきます。
病気の原因になりうる
- 寝不足と併せて心に不安やイライラがあると、うつ病へ発展する可能性があります。
- また、睡眠不足になると脳の記憶を司る海馬が縮小し、記憶力を低下させる原因になります。
- さらに悪化するとアルツハイマー型認知症になる可能性もあります。
考える力が低下する
睡眠不足は、
- 話を聞く
- 理解する
- 話す
などの考えるスピードを著しく低下させ、仕事や勉強に支障をきたします。
体臭がきつくなる
睡眠不足やバランスの取れていない食事を取っている場合など、不規則な生活を続けていると皮脂の分泌が活発になり、臭いのもとになります。
乳酸やアンモニアといった悪臭の原因となる物質が高濃度で汗に含まれるようになって、さらにきつい体臭になってしまいます。
現在、子供が寝てから夜中に自分時間を活用している人もいると思いますが、
日中は育児や仕事等で体力を消耗しています。
体力を消耗した状態で、夜中に自分時間を活用するのは大変効率が悪いです。
まとめ:早寝早起きを習慣化させる
今回は、自分時間を最大限効率よく活用する方法を紹介させていただきました。
方法としては
- 朝早く起きて脳が活性化している時間を利用する
- 早く寝るために家事を終わらせておく
- 寝不足は能力低下や病気の原因になる
これを踏まえて習慣化することができれば、無意識のうちに自分の時間を作ることができ、さらに効率よく活用することが可能となります。
子育てで忙しいけど、一回きりの人生です。自分の時間を大切にしていきましょうね!