子供を寝かしつけたいのに、なかなか寝てくれないよ
布団の中までは行くのに寝るまで時間がかかっちゃうわ
子育て世代の悩みの種
寝かしつけ
あとちょっとで寝そうだったのに、急に起きだす子供。
困っている人が多いのではないでしょうか?
この記事はこんな方にオススメです
- 寝なければいけない時間なのに子供が寝てくれない
- 布団の中でずっと起きている
- 子供が夜中まで起きていて、昼間眠たそうにしている
この記事で解決できること
- 寝る事は楽しいと子供が思ってくれる
- 子供の感情を変えることができる
- 規則正しい生活が送れる
寝かしつけにはコツがあります。それが分かると大変だった寝かしつけが楽になります。
これは、私が保育園の先生から聞いた最強の技です!
この最強の技を使うことで寝かしつけの悩みがなくなり、子育てが楽しくなりますよ!
子育て関係の記事も併せて読んでくださいね!
子供を寝かしつける方法
環境を変えて、嫌な気分から嬉しい気分に変える
寝ようと誘ってもイヤイヤ!と言われるのよね・・・
布団に入っても暴れて遊びだすし・・・
まだまだ遊びたいんだろうねー
よーし!保育園の先生が教えてくれた方法を試してみようか!
保育園の先生なら子供に慣れているから参考になるわね
どうやら、寝るのが嫌 ⇒ 寝るのが楽しい
と感情を変えてしまえばいいんだって!
そんなことどうやったらいいいのかしら?
「環境を変える」ということなんだって
これは、私の子供が通う保育園の先生がおっしゃられていたことで、
場面が変わるだけで、コロッと感情が変わってしまうそうです。
たとえば、積み木遊びはやりたくない!と言ってみんなと一緒に遊ばないことがありました。
そこで、やりたい遊びをさせて気分良くしてから、再度積み木遊びに誘うと普通に一緒に遊ぶのです。
結局は、感情で行動が決まるので、その感情をコントロールすればいいのです。
さっきまでのイヤイヤは何だったんだ・・・
嫌という感情をかき消す
じゃあ、どうやったら寝るのが楽しいと思えるように
変えることができるのかしら?
それはね、まったく違うことをするんだよ!
どういうことかしら?
具体的にはどういう方法なの?
例えば、子供に「そろそろ寝よっかー」と声をかけて「イヤー!」と言われたとします。
この状態では、「寝るのがイヤ」という感情があるため、まずはこの感情を忘れさせます。
たとえば
- 家の外に出て星を見る
- 寝かしつける役割を父母交代する
- お気に入りの絵本を読んであげる
などなど・・・
先程までの環境を変えてしまうのです。
そうすることで、新しい感情が生まれ、嫌だった感情をかき消してしまうのです。
イヤって言ってる時って、何を言ってもダメだもんね
ちょっと違うことすると落ち着いてくることがあるわね
布団の中で楽しい思い出話をしよう
このあと布団まで誘導できたらこっちのものです!
さらに追い打ちをかけるために、今日あった楽しい出来事を場面が想像できるようにお話してあげましょう。
「公園で遊んだときに、蝶々さんいたねぇ」など
そうすることで、楽しい思い出がよみがえって、寝る場面も楽しいと感じてきます。
これを続けていくことで、思い出話をしてくれて楽しいから早く寝たいと思ってくれるでしょう。
優しい声のトーンでお話するといいよ
注意:楽しすぎる環境は目覚めてしまう
睡眠導入を意識した環境の変化を
嫌な感情を忘れさせるために環境を変えるのですが、
環境を変えた先が、楽しすぎると目がさえてしまうので注意しましょう。
ダンスが好きだからって寝る前にダンスしたら体が起きちゃうよ
まとめ:嫌という感情を変えてしまう
今回は、子供を寝かしつける方法を紹介させていただきました。
方法としては
- 今の場面から環境を変える
- 寝るのがイヤという感情をかき消す
- 楽しすぎる環境は目が覚めるので注意
以上の3点に注意して実践してください。
子供の寝顔って、とっても可愛いですよね!
一日の疲れを取ってくれる、気持ちのいい寝かしつけを実践してください。