新型コロナウイルスが猛威を振るう中、任意ですがワクチン接種が進められています。
今回は、私の子供がワクチンを接種しましたので、その体験を紹介したいと思います。
今回は私の子供の場合です。ほかにもいろいろな状況が想定されます。ひとつの状況としてとらえていただけたらと思いますのでご了承ください。
この記事をオススメする方
- 子供に新型コロナウイルスワクチンを接種させようか迷っている
- 新型コロナウイルスワクチンの副反応が気になる
この記事で解決できること
- 新型コロナウイルスワクチン接種の判断材料になる
- 新型コロナウイルスワクチン副反応の例が分かる
ビタトレール ハレルミンAは、解熱鎮痛作用のある3つの有効成分と、鎮痛作用のあるプロモバレリル尿素が、互いに働きあい、早く溶け、痛みや熱にすばやい効き目をあらわします。ワクチン接種後の副反応にもオススメです!
新型コロナウイルス 抗原検査キットは、疫学調査等のための試験研究を目的とするものであり、疾病等の診断を行うことを目的とするものではないため、新型コロナウイルス感染症の罹患の有無を調べる目的で使用すべき商品ではありません。発熱等の症状がある方で、新型コロナウイルス感染症の罹患が疑われる場合には、受診相談センター又は医療機関にご相談ください。
新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応は無かった
私の子供二人の場合ですが、(11歳と9歳の男の子ふたり)
新型コロナウイルスワクチンの副反応は二人ともありませんでした。
次に、ワクチン接種前から接種後までの状況をみていきましょう。
新型コロナウイルスワクチン接種前の状況
3月頃に新型コロナウイルスワクチン接種の案内通知が自宅に届きました。
小児(5~11歳)のワクチン接種は、努力義務の規定が適用されていません。
そこで、子供たちの意思を確認しました。
子供たちは「ワクチン接種をしたい」とのこと
理由は、「新型コロナウイルスが流行っていて不安だから」
背景には、3月頃からオミクロン株が猛威をふるい、一日の感染者数が2桁から3桁に増加しているのを私や子供たちも心配していました。
いろいろ不安もありましたが、新型コロナウイルスワクチン接種の予約を決意しました。
新型コロナウイルスワクチン1回目接種
新型コロナウイルスワクチン1回目接種 当日の様子
ワクチン接種当日は、春休みだったこともあり学校を休まなくてよかったのが幸いでした。
また完全予約制のため、待ち時間もなく着いてすぐにワクチン接種を受けられたのは「待ち時間が苦手」な子供には嬉しかったですね。
ワクチン接種後、急変するといけないので15分間病院の待合で待機です。
案外15分は長いので、本やゲームを持っていくのがオススメですよ。
15分後、体調に変化がなければ終わりです。
病院に着いてから帰るまで30分程かかりました。
新型コロナウイルスワクチン1回目接種 その後の様子
ワクチン接種当日、3時間後くらいに注射を打った腕の痛みがありました。
数日で腕の痛みも無くなり、その後は発熱もなく元気に過ごしていました。
新型コロナウイルスワクチン2回目接種
新型コロナウイルスワクチン2回目接種 当日の様子
1回目と2回目の接種間隔は、3週間あけないといけません。
2回目接種の日は、学校がある日で昼から早退する必要がありました。
ワクチン接種や、その後の副反応等で学校等を休む場合は、欠席としないなど柔軟な取り扱いが可能とされています。出欠の取扱いについては、まずは、子供が通う学校等にご相談することをおすすめします。
病院に行くと1回目接種と同じで、すぐワクチン接種をしてもらって15分間の待機。
それが終わったら帰るだけなので楽でしたね。
子供たちは、早退できて病院の帰りにコンビニでお菓子を買ってもらえてご機嫌でした。
新型コロナウイルスワクチン2回目接種 その後の様子
2回目接種後も、1回目と同じで3時間後くらいに腕の痛みがありました。
気にしていた、2回目接種後の「発熱は全然ありません」でした。
心配で、体のダルさや頭痛などいろいろ聞いたのですが、「大丈夫!」としか返事がありません・・・
副反応を経験した自分からしたら不思議でしたけど、無事にワクチン接種が終わって安心しました!
まとめ
新型コロナウイルスワクチン接種の副反応は無かった
私の家庭の場合ですが、子供たちに副反応は無く元気に過ごしていました!
ワクチン接種当日は、15分間の待機時間があることを事前に把握しておきましょう
ワクチン接種後に、容体が急変するといけないので病院内で15分間の待機時間があります。
子供の間隔で15分間は長いので、時間のつぶせる本やゲームを持って行くことをオススメします!
副反応はなく、腕の痛みだけだった
ワクチン接種後、数日たっても元気に過ごしていました。
注射部分の腕の痛みだけで、頭痛や発熱は全くありませんでした。
ビタトレール ハレルミンAは、解熱鎮痛作用のある3つの有効成分と、鎮痛作用のあるプロモバレリル尿素が、互いに働きあい、早く溶け、痛みや熱にすばやい効き目をあらわします。ワクチン接種後の副反応にもオススメです!
以上で、子供たちが新型コロナウイルスワクチン接種を受けた状況の紹介を終わります。
私の体験をもとに、ワクチン接種の判断材料になればと思います。